DISNEY MGM STUDIOS
その7 ディズニーMGMスタジオ
大人の事情でMGMの名前を使えなくなってしまったようで
2008年にDisney's Hollywood Studiosと名称が変わりました
自分たちが行った直後に設置された巨大なソーサラーハットが
シンボルタワーでしたが大規模なリハブに伴い
撤去されてしまったようです
ソーサラーハットがあるうちにもう一度行きたかったです
ここでゲスト達がキャラクターにサインを貰っているのに気がつきました
日本では見たことが無かったのでこれは是非貰わねばと
早速サイン帳の調達をしに売店へ嫁さんが向かいます
サイン帳を買おうとすると売店のキャストさんが何か言ってます
おそらく「キャラクター達はペンを持ってないからペンも一緒に買いなさい」と
言っているようです商売上手ですね〜
サイン帳を手に入れて準備万端あとはキャラクターを見つけるだけ
チーデー発見!!!嫁さんが走っていきますが
いなくなってしまいました
すると別の方向にグーフィーが居ます!!!
さっそく列に並びます
何か指示がある訳でもないのですがちゃんと列ができて並んでいます
暗黙のルールがあるみたいですね
写真を撮るのにも邪魔にならないように離れて列ができています
グーフィーに手を取られて一緒に踊らされました
とくにグリーティングスポットが今みたいにあるわけでもなく
キャラクターが歩いていてゲストが集まるとグリーティングが始まり
ゲストが居なくなって来たタイミングでまた歩き出して
退場するみたいな感じでした
別の所では再びでてきたチップが子供のチップスを取って
キャストのおねいさんにしかられていました
日本と違ってキャラクターに普通に近づけるのが感激です
ココでもお昼はバーガー系をいただきます
大きなパンズに牛肉を焼いた物がたっぷり入っています
綺麗に食べるのは不可能でべったべたになりました
初めて日本人とすれ違いましたホントーに日本人は見かけなかったです
■ザ・グレート・ムービー・ライド
アカデミーショーで有名なチャイニーズシアターを模して作られた建物で
その中が映画をテーマにしたライド型のアトラクションです
ちゃんと建物の前には有名人のサインと手形・足形があります
映画が古くてよく分からないものもありました
ライドに乗って見ているだけではなくて途中チョットしたイベントで
最初に案内していたキャストさんがギャングにさらわれてしまい
さらったギャングの一員がしばらくガイドするみたいな
飽きさせない工夫がされていて楽しかったです
エイリアンのコーナーでは呼吸音はすれども姿は見えず
ターザンもア~ア~ア~~と声はすれどもやっぱり姿が?
嫁さんは見たと言っているので帰って来て
ビデオを見返したらスミの方にちらっと映ってました
座った場所にもよるのでしょうが分かりにくかったです
■トワイライトゾーン・タワー・オブ・テラー
もう少しで完成するみたいで建物は出来てましたね
日本のものと違ってシリキウトゥンドゥは出て来ません
落ち方も半端ないそうなので乗りたかったです
■スタジオ・バックロット・ツアー
トラムに乗って映画撮影所のバックステージを観るエキサイティングツアー
衣装や道具の制作工場を見学した後
地震・洪水・噴き出す炎が襲いかかる「カタストロフィ・キャニオン」
クライマックスの大洪水は圧巻です
映画に使われた車両やセットが途中に於いてあったりします
ミッキーが尾翼に書かれている飛行機は
ウォルト・ディズニーのプライベートジェットだったそうです
ここは2018年にオープンするスターウオーズのエリアになるため閉鎖されてしまいました
ミッキーシェイプの給水塔も無くなってしまったみたいです
■「ミクロキッズ」映画セット・アドベンチャー
映画『ミクロキッズ』をテーマにした
子供向けのプレイグラウンド
転んだりぶつかっても痛くないように
柔らかい素材で作られています
巨大なアリ塚・広大なクモの巣・
巨大ホースから落ちてくる水の雫
トンネルの迷路・フィルムの滑り台
巨大なアリの細部まで作り込まれ
ミクロな気分が味わえます
その場だといかにもって感じでしたが
後で写真やビデオで見返すと
本当に小さくなって
どこかの庭に紛れ込んだような気がします
■「インディ・ジョーンズ・エピック・スタント・スペクタキュラー!
映画『インディージョーンズ』の撮影現場を体験できるスタント・ショー
観客がエキストラとして参加できるシーンもあります
タイミングよく入場できましたが右後ろの方でした
言葉は分からなかったけどよく知っている映画なので充分に楽しめました
前に座っていた青い帽子のおっさんじゃまだったナー
会場を出た所でタミヤのプラモデルが売ってました
■スター・ツアーズ
中身はキューラインも日本の物とまったく同じです
でも外観はもうオモイっきりスターウォーズしてます
巨大なAT-ATがど~んと居て迫力満点です
でも裏側は照明用のライトが仕込まれていて中の骨組み見えちゃってます
映画スタジオだからわざとなのかな
AT-ATの足下にはスノー・スピーダーが転がっていたりと雰囲気バッチリ
劇場タイプのショーが多くて英語力が必要でした
日本ではフォトスタジオに入って写真を撮ってもらうなんてことはしないんですが
せっかくなので記念に撮ってもらいました
いくつかある中から雑誌の表紙っぽいこのパターンで
衣装は前側だけカチューシャもミッキーも全部借り物です
B5位の大きい奴とサービス版くらいの2種類を貰えました
この記事を再編集している時点(2017年)
大規模なリニューアルがおこなわれていて
当時のアトラクションはほとんど無くなってしまったようです
ちょっと寂しいですね